札幌で通をうならせる手技療法を体感しませんか?

NAS東札幌(東札幌駅)、NAS札幌(発寒南駅)、NAS Vit Park(バスセンター前)で肩痛・やヒザ痛の予防・改善の手技療法をしています/ふっきん倶楽部主宰/豊平消防団 東月寒分団班長/網走郡津別町出身/札幌YMCA国際ビジネス・社会体育専門学校卒

気が散るのは○○○が出来ていないから

▼気が散るのは○○○が出来ていないから
 
佐藤雄一です。
 
下半身2日目!(第49クール) 
お尻(ハーフスクワットジャンプ160kg)・ふくらはぎ(シーテッド・カーフレイズ28kg×2)・お尻(ダンベル・ヒップスラスト28kg)・お尻(ドンキー・キックバック)
 
『幸福なる人生/著中村天風』を読んでいたら、こんな一文が印象に残りました。
 
「気が散るというのは、打ち込まれていないから散るのです。気が散ったために打ち込まれないんじゃなくて、打ち込まれないから気が散るの。」
 
僕の筋トレをしている時は、人を寄せ付けないオーラが出ていると思います。人と関わるのがイヤというわけではなく、脳やカラダの感覚を研ぎ澄ますために集中しています。
 
ちなみに、僕は筋トレ中にスマホやオーディオプレイヤーなどで音楽を一切聴きません。個人的意見ですが、音楽を聴くとそっちに意識が持っていかれて、筋トレに集中出来ないと思ってます。
 
今日の筋トレは、ゾーンとまでは行きませんが、高い集中力を発揮できました。
 
特に集中するぞと意気込んではいません。おそらく、160kgのハーフスクワットジャンプおこなう際に、自然と集中出来たと思います。そして、その集中力がずっと最後まで維持出来たかな。
 
160kgのハーフスクワットジャンプは、今の僕にとっては高強度です。
 
自分では、必死にジャンプしているのですが、見た目には全くジャンプしているように見えません。高強度(高負荷)の筋トレは集中しておこなわないと、フォームが崩れますし、怪我の発症率が高まります。僕なりに集中力を高める方法はいくつかありますが、高強度の筋トレが一番手っ取り早い方法かもしれません。
 
いつも、何かしら高強度の筋トレをするので集中力は高い状態ですが、たまに集中出来ないことがあります。それを環境や人のせいにしてしまうことがありますが、すべては自分に問題があるんですよね。中村天風さんの一文を読んで、心を改めようと思いました。
 

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