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NAS東札幌(東札幌駅)、NAS札幌(発寒南駅)、NAS Vit Park(バスセンター前)で肩痛・やヒザ痛の予防・改善の手技療法をしています/ふっきん倶楽部主宰/豊平消防団 東月寒分団班長/網走郡津別町出身/札幌YMCA国際ビジネス・社会体育専門学校卒

血液検査サービスを自分の健康管理に利用しています。

▼血液検査サービスを自分の健康管理に利用しています。
 

 

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佐藤雄一です。
 
 
午前中に、新さっぽろ献血ルームで400mlの献血を受けてきました。
 
 
コロナウイルス以降、献血ルームは行くたびに対策を施してくれているので、安心して献血を受けることが出来ます!
 
 
僕が定期的に献血をしている理由のひとつは、簡易的な血液検査のサービスがあるからです。
 
 
血液は、カラダの状態を知る情報源です!
 
 
血液センターで検査してくれるのは項目は以下になります。
 
【生化学検査】
 
GPT
肝臓に最も多く含まれている酵素です。肝細胞が破壊されると血液中に流れ出すので、急性肝炎で最も強く上昇し、慢性肝炎や脂肪肝(肥満)などでも上昇します。激しい運動の後に一過性の上昇がみられることがあります。
 
γーGPT
肝、胆道、膵、腎などに多く含まれる酵素です。上昇する疾患は閉塞性黄疸、肝炎、アルコール性肝障害などです。病気がなくても長期飲酒者では上昇することが多く1ヶ月くらい禁酒するとある程度正常化します。
 
総蛋白
血清中には80種類以上んお蛋白が含まれ、種々の機能を持ち、生命維持に大きな役割を果たします。その総量を総蛋白として測定します。
 
アルブミン
血清蛋白の50%以上を占めるアルブミンは、病気などで栄養が悪くなると減少するため、健康診断のスクリーニングとして大きな意味があります。
 
アルブミン対グロプリン比
血清蛋白はアルブミン(A)とグロプリン(G)に分けられ、その比率は健康な人では一定の範囲にありますが、病気によってはその比率が変化(主として減少)してきます。
 
コレステロール
血清脂質の一つで、一般に脂肪の多い食事を続けていると上昇します。また肝臓などで作られ、肝、胆道、腎、甲状腺の病気でその値が上下することがあります。血清コレステロールが多くなると動脈硬化を起こしやすいとされています。
 
グリコアルブミン
糖尿病の検査の一つです。過去約2週間の血糖値が低い状態が続いていると低下し、高い状態が続いていると上昇します。糖尿病では基準値より上昇します。基準値範囲内でも15.6%以上の場合は注意が必要です。
【血球計数検査】
 
赤血球数
赤血球は血液の主な細胞成分で、酸素を肺から各組織へ運ぶ働きを持っています。
 
ヘモグロビン濃度
血液の赤い色は赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)によるもので、赤血球の働きの中心となっています。
 
ヘマトクリット値
ヘマトクリット値は一定の血液量に対する赤血球の割合(容積)をパーセントで表したものです。
 
平均赤血球容積
赤血球1個の平均的容積、すなわち赤血球の大きさの指標となるもので、赤血球とヘマトクリット値から算出したものです。
 
平均赤血球ヘモグロビン量
赤血球1個に含まれるヘモグロビン量を平均的に表したもので、赤血球数とヘモグロビン濃度から算出したものです。
 
平均赤血球ヘモグロビン濃度
赤血球の一定容積に対するヘモグロビン量を比をパーセントで表したもので、ヘモグロビン濃度とヘマトクリット値から算出したものです。
 
白血球数
白血球は細菌などを貧食し、免疫情報を伝達し、さらに免疫能を発現して生体防御にかかわっています。細菌感染症があると一般に白血球数は増加しますが、ウイルス感染症の場合はかえって減少することもあります。
 
血小板数
血小板は出血を止めるための重要な働きを持ち、この値が極端に減少すると出血を起こしやすくなります。
 
15の検査項目が、無料で献血の翌日〜1週間くらいで確認することが出来ます。
 
 
不定期だと把握しにくいですが定期的に検査していると、15の検査項目でも自分では気づいていない、健康状態の変化を知るきっかけになります。
 
 
それは、病気の早期発見に繋がると思います。
 
 
僕は検査項目が出たら、自分のカラダがどうなっているのかを知るために、「GPT」「γーGPT」「コレステロール」「白血球数」「血小板数」の数値で即確認します。
 
 
今はコロナウイルスの影響で、ジムが臨時休業のため筋トレが出来ていませんが、筋トレでカラダを酷使するのでリスク管理に血液検査を役立てています。
 
 
例えば、検査項目はこんな判断基準に使えます。
 
 
GTPは急性、慢性肝炎など肝機能生涯の診断には欠かせない項目だが、肉離れや筋膜炎などでも上昇する。
 
 
白血球数は、肉離れや筋膜炎、骨折など外傷により数値が増えます。
 
 
生まれつき数値の高低があるので自分の正常値を覚えておき、故障で増えたときは、すぐ治療が必要になります。
 
 
血小板は血液を固める凝血機能を持つ血球
 
 
そして、今回からは「ヘモグロビン濃度」も注目していこうと思っています。
 
 
血液中の酸素をより体内で運ぶ能力を高めたいと思っていて、能力が向上いているかの判断基準のひとつとします
 
 

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現在、約1200人の献血者が不足しているそうです。
 
 
僕は次にいけるのが7月末…協力者が増えてくれると良いなぁ。
 
 

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