▼ １０代・２０代・３０代の◯◯提供者が減っている？
佐藤雄一です。
「趣味は献血ですか？」と聞かれてもおかしくないくらい、定期的に献血に行っています。４００ml献血ではなくて、成分献血をしているので、月二回行くことが出来ます。
２０１６年までは、４００ml献血だったので年に数回でしたが、２０１７年から成分献血をお願いしているので、自分の都合に合わせて月１〜２回行っています。
いつも、愛方と一緒に行っているので、印象に残るのかスタッフさん達に顔を覚えられちゃっています（笑）
成分献血は、所要時間が一時間ほどかかるので、ベットの空き状況により自分の希望通りの時間に出来るとは限りません。希望通りに行いたい人は事前予約必須です。たしか、希望日の三日前から予約出来るハズ……
僕は特に希望がないので、血液センターにフラッと行って、空き時間でお願いしています。待ち時間は外出出来るので、近くでウインドーショッピングを楽しんでいます。ちないに、いつも車で行くのですが、血液センター提携の駐車場に停めると４時間は無料になるのでお得？
以前、愛方と血液センターに向かっている時に、一通のメールが届きました。目を通したら、このようなメールでした。
「貴方様から頂いた血液は血小板の数値が高く、患者さんにとって特に効果のある輸血となっております」
そういえば、小・中・高の健康診断でも血小板の数値よかった記憶が……おじさんになっても、まだ良い数値を保っているようです。ってなことで、成分献血は通常よりも１００ml多く抜いているので、所要時間が少し長いです。
年末に行った時に、機械に「分割２０」と書かれていたそうで、愛方がその意味を看護師さんい聞いたらしく、僕の血小板は小分けにしてさまざまなケースで使われるらしいです。またぎぎなので、詳しく説明は出来ない（笑）
さて、年始に血液センターからメールが届きました。新年のあいさつとともにこのような内容が書かれていました。
「本格的な少子高齢社会を迎え、特に１０代、２０代、３０代の献血ご協力者が減少しています。」
今でこそ定期的に献血していますが、１０代・２０代の頃は献血をしようなんて思ったこと一度もないです。献血に行くことを意識するようになったのは３５歳を過ぎてから、それでも年に１〜２回くらい。定期的に行くようになったは、愛方が献血に行くことに苦に思わず、むしろ積極的だからこそです。
Facebookページやメールを読むと、若い世代の血液提供者を獲得するために試行錯誤しているみたいです。例えば……リンク先のページが削除されているので、希望者多数でもう在庫がなくってしまったのかもしれませんが、若年層の初回献血者を集めるために、このようなイベントを実施しています。
北海道赤十字血液センターのFacebookページ
「減少傾向にある若年層及び初回献血者の確保を目的に、コミックマーケット参加企業様より社会貢献の一環として提供していただく記念品を、北海道内の献血ルームで400mL献血にご協力いただいた方へプレゼント 」
このイベント記事を見た時、僕、初回の時にこのような特典もらっていないので、ちょっとうらやましく思いました（笑） まぁ、僕が行っているアスティ４５の血液センターでは美味しいパンがひとり２個まで食べられるし、献血後にもらえる粗品で十分に満足しているんですけどね＾＾、
２０１８年も愛方とともに、定期的に成分献血に行きます。第一回目は、今度の日曜日（１４日）に行く予定です。
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